Let’s play Kawaii dress-up with Daz Studio, and explain how to make a Kawaii image.

Daz Studio 日本人的なフィギュア Yangon

日本人的なフィギュアを紹介するこのコーナー。
今回は再びGenesis8.1ベースの日本人的なフィギュアを紹介します。
名前的にはミャンマーの人かなと思わせるYangonなのですが、見た感じはインドネシアの女の子みたいですね。でも日本人でも十分通用するので紹介することにしました。
作者様は、CinnabarさんとNirvanaさんのお二人の名前が書いてあるので、合作なのでしょうか。

Cinnabarさんの作品群はこんな感じです。

Nirvanaさんはこんな感じ。

お二人とも次々と日本人好みの新作フィギュアを発表されていてすごいですね。
では紹介していきます。

商品の購入ポイントをざっくり言うと

  1. ヤンゴンという名前の通り、ちょっとアジアンなキャラクターです。
  2. レンダリングするととてもきれいに仕上がるヘアーが付属しており、髪型も豊富で、Gforceが適用できるようです。(ただし、高いグラボ性能が求められます)
  3. メイクアップの種類が豊富で、いろんな雰囲気に仕上げることができます。

ちょっと残念

  1. 残念というわけではないのですが、お値段相応のちょっと豪華なパッケージです。

コンテンツチェック

Smart Content(索引)のどこにあるの?

「Smart Content」から「Yangon」と入力して商品を検索しましょう。
FiguresからYangonをビューポートにドラックします。
図のようにYangonが読み込まれます。

レンダリング結果です。
髪の毛が質感が素晴らしい!!

製品に含まれる内容は、以下の通り。

Hair

「Hair」…アイコンに遊び心が表れていますね。フランス人形風の画像からヘアーを選びますが、基本的にどれを選んでも髪型は同じで、イアリングの種類が違うのと、イアリングなしを選べます。

Materials

「Eye」…目の色です。

G8.1のリアルさはすごいです。

「Lips」
唇の色。

ピンクのリップを当ててみました。

「Make Up」
変身ぶりが七変化みたいなさまざまなメイク集です。
ダークゴシックを当ててみました。

こんな感じの映画ありませんでしたっけ?

「Hair Color」
髪の色多数。

赤毛を当ててみましたが、こうなるとアジア系アメリカ人みたいです。

「Shaping」
髪の形を変えます。

どうですか、この髪の質感。とてもリアルです。

管理人のコメント

今回もgenesis8.1ベースのフィギュアを紹介しましたが、このレンダリング結果を見ていると、もうG8.1 しか買えなくなってしまいますね。
日本人的かどうかはちょっと???ですが、とても美形なフィギュアだと思います。