Let’s play Kawaii dress-up with Daz Studio, and explain how to make a Kawaii image.
CATEGORY

Daz Studioの使い方【応用編】

Daz Studio リアルなネオンサインを作る(応用編)

ネオンサインって昭和な感じですけど、どことなく郷愁を感じちゃいますよね。レトロな雰囲気にオシャレを感じる方も多いのではないでしょうか。そんなわけでフィギュアのバックに配して、洒落乙な場面作りをしてみましょう。 Dazショップでは、Real Neon Lettersという製品が販売されています。今回はこれを使ってみます。 ジャンル:Props Daz Shopで販売されている製品のページです。19. […]

Daz Studio アニメーションの作成2(応用編)

Daz StudioのAnimate2を使ったアニメーションの作成、その2です。その2では複数のアニブロックを使って、よりリアルなアニメーションの作成に挑戦していきます。 さて、あらかじめ作成されたアニブロックをDaz Shopで販売しているって知っていましたか。あまり種類がないのが残念ですが、今日はその中のひとつ、aniBlock High Heel Walk for Genesis 8 Fem […]

Daz Studio アニメーションの作成1(応用編)

Daz Studioを使い始めた時、どこかでアニメーションまで作成できたらいいなと思う方は大勢いらっしゃると思います。実際、その通りだと思います。いろいろなハンデがあります。 *一枚の画像を作るのが技術的に精いっぱい*パソコンに搭載しているGforce(ビデオカード)のパワーではとてもアニメーションなんてレンダリングする自信がない(時間がかかりすぎてムリ) そんなところだと思います。私もそうでした […]

Daz Studio バストまわりの不自然な服の形状を修正(応用編)

Daz Studioでフィギュアに服を着せると、きちんとフィギュアの体の形状にマッチしてくれて、とても便利ですね。これはフィギュアにマッチするように服にもボーンが設定されているからです。ですが、服が微妙におかしな形状になってしまうことがあります。一つには重力に逆らったような服の形状になってしまうことが挙げられます。これはDforceで解消することができました。今回はTopsを着せたときに、バスト周 […]

Daz Studio キャラクターを日焼けさせたり、濡れた肌にする(応用編)

この記事を作っている今、夏真っ盛りです。今日はあなたのキャラクターをプールサイドや浜辺にふさわしい日焼けした肌にしたり、泳いだ後のような水しぶきのついた肌にする方法を解説していきます。もちろん、Dazの基本機能だけでは無理なので、Daz Shopの製品を使います。製品名はWet And Tanned Skins For Genesis 8 Female(s)。ジャンルはshader(質感を出すため […]

Face Transferで作成したフィギュアの保存(応用編)

今回はFace Transfer(FT)で作成したフィギュアの保存と呼び出しを解説します。もちろん「 Face Transfer Unlimited 」を購入して、保存が出来るようになっていることを前提としています。購入の仕方は、「Face Transferで画像から3Dフィギュアの顔を作る(応用編)」を参照してくださいね。 ポイントは2つ*あなたがFTを使ってFaceを生み出したフィギュアを保存 […]

Face Transferで画像から3Dフィギュアの顔を作る(応用編)

今回はFace Transfer(FT)というツールを紹介します。このツールは、最初からDazStudioに付属していますが、初期状態ではお試しバージョンです。お試しバージョンでは、作成したものを保存できませんし、レンダリングすると「Face Transfer limited 」という文字が入ってしまいます。そこで、Daz Shopから有料版を購入しましょう。 DazショップのFace […]

HDRI背景とカメラ設置による背景ぼかし(応用編)

今回はHDRIの背景を取り上げます。HDRIの背景とは、フィギュアの外側にまるで地球のような円形の外枠を設置し、その内側に360度画像を張り付け、画像の輝度情報をフィギュアに反映させるという高度な技法です。技法は高度なのですが、Daz Studioでは簡単にそれを実現することができます。まっ、四の五の言わず、とにかくやってみましょう。後半はそこにカメラを設置し、フィギュアとHDRI背景をリアルにマ […]

【応用編】Push Modifierで重ね着の穴を埋める

応用編その3では、フィギュアに服を着せた後に重力に逆らっている服の形を自然にするために、Dforceという機能を使う方法を解説しました。また、服とフィギュアが衝突しておかしな形になっている場合に「Mesh Smoothing」を選んで、衝突を解消する方法を学びました。今回は重ね着に焦点を当てます。重ね着をした場合に、下に着ている服が、上に着ている服を突き破って見えてしまっているようなことがよく起こ […]

【応用編】フィギュアを漫画風にする~Manga Marker Materials

応用編その4はリアル3Dのフィギュアを漫画風にする方法を解説します。リアル3dフィギュアを漫画、あるいはアニメタッチにするには2種類の方法があります。一つはレンダリングの時点で漫画(アニメ)タッチにする方法です。もう一つはレンダリングの前に、MaterialsやShaderでフィギュアの肌や瞳やまつげ、まゆげの色や質感を漫画風にしてその後レンダリングをかける方法です。ここでは後者の方法でフィギュア […]